漢方薬で歯科と 首をかしげる方もいらしゃると思います。しかしながら 漢方薬で症状が改善すことも結構あるんです。西洋のお薬では直しきれない時や。西洋薬で 逆に体調が悪くなったりする時には、意外といいかもしれません。
歯科口腔漢方でよく扱われる 症状
口内炎がよくできやすい
口の中 舌が痛い「舌痛症」
お口がかわく「ドライマウス」
お口の中の違和感 又は変な味がする「味覚障害」
お口の匂いが気になる「口臭」
ドライマウスについて日本では約500万人のドライマウス患者さんがいるといわれています。特に秋から冬にかけて湿度が下がる時期に症状が悪化する方も多いといわれています。それぞれの患者さんに合った漢方薬の処方で症状の緩和を目指しています。(保険でカバーできない自費処方を含む) 患者さんの生活習慣や食生活さまざま状態を総合的に判断して処方して改善をはかっていきます。ただドライマウスは虫歯の治療のように数回治療したら完全に治るものでなく人によっては数か月から年単位かかるケースも多いです。