愛知県知立市 中根歯科医院
 
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レーザー・治療

ダイアグノデントペン(DIAGNOdentPEN)

レーザーで虫歯の大きさや深さを測定する先端器量機器です。
より正確な虫歯の診断が可能となります。ダイアグノデントのレーザーそ照射することにより、歯を傷めずに深いところの虫歯の診査も容易に出来るようになりました。
 
ダイアグノデントペン
◎一般的な診査・診断の場合
測定値 診断~治療
0~15 健全歯質
15~40 経過観察とする値
40~ 『MI』を心がけて最小限の侵襲的治療を行う値
レーザー光を当てる角度によって数値が異なります

【測定値の目安】
日本で「ダイアノグデントペン」を使用している臨床医の先生方からの意見を総合的にまとめた数値が右の表となります。
◎積極的な予防に用いる場合
測定値 診断~治療
0~15 健全歯質
15~60 経過観察とする値
60~ 『MI』を心がけて最小限の侵襲的治療を行う値

虫歯の治療 レーザー治療[適応症c1カリエスのみです]

虫歯を取り除いた後、目に見えない細菌をレーザー光で、より確実に殺菌する事ができます。そして詰め物をする事で、虫歯の再発防止に効果発揮します。虫歯になりやすい所に集中してレーザーを照射し、歯の表面を処理します。


 特に・・・
  (1)歯のかみ合せの溝

  (2)歯と歯肉の境目

  (3)歯と歯の間

 

は、歯垢が付き易く取れにくい場所となっております。
この3大不潔域に主に、レーザーを照射します。また萌出途中(生えたて)の歯は、エナメル質が軟らかく、汚れも溜まり虫歯になり易いため、レーザーによる虫歯予防が効果的です。
 

当院においては

各種のレーザー機器があるなかで、医療用レーザーとしてはば広く使用されている炭酸ガスレーザーを採用しています。
歯質の強化、虫歯でたくさん歯を削らなくてはならないケースで、ある程度削った部分にレーザーを当て炭素化して削除量を減らし、同時に歯質の強化を向上させます。